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2019/06/04
本日の作業
本日は特殊段ボールの製造が続きました
今日は朝から特殊形状の段ボールの製造が続いた一日でした。
普段はA式ケース(一般的なみかん箱の形)を製造することも多いのですが、今日は少し変わった箱が中心です。
写真の箱は「アメリカンロック式」と呼ばれる形状で、底面がロック構造になっているため、ガムテープを使わなくても組み立てられる段ボールです。
一見すると普通の箱に見えますが、実際に組み立ててみると「なるほど」と思える便利な構造になっています。
梱包作業をされる方にとっては、テープを貼る工程がなくなるだけでも作業時間が短縮でき、毎日何百箱も組み立てる現場では大きな違いになります。
今日はそんな特殊箱が何種類も流れていました。
大量生産が得意な工場では、こうした特殊形状の箱は敬遠されることもあります。機械だけでは製造できない工程があり、途中で手作業や半手作業が必要になるからです。
でも、こういう仕事を見ると「段ボールって本当に奥が深いな」と改めて感じます。
同じ茶色い箱でも、商品によって形も構造も全く違います。
商品を守るためなのか。
組み立てを早くするためなのか。
見た目を良くするためなのか。
お客様それぞれに理由があり、その用途に合わせて箱を考えていくのが私たちの仕事です。
最近は「既製品では入らない」「少しだけ作りたい」というご相談も増えてきました。
以前であれば「オーダーメイドは何千枚から」というイメージがありましたが、実際には数十枚、場合によってはもっと少ない数量でも必要になるケースがあります。
東京包装では、そんな小ロットのご相談にもできる限り対応しています。
もちろん、手作業が入る分だけ効率は落ちます。
それでも、お客様が困っていることを解決できるのであれば、そのひと手間を惜しまない会社でありたいと思っています。
今日も現場では、機械だけではできない加工を一つひとつ丁寧に仕上げてくれていました。
製造スタッフの技術があるからこそ、こうした特殊な段ボールを安心してお客様へお届けできます。
派手な仕事ではありませんが、こういう積み重ねが東京包装の強みなのだと思います。
明日もどんな箱が流れてくるのか楽しみです。
「こんな箱は作れるかな?」
「少量だけ欲しいんだけど…」
そんなご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
オーダーメイド段ボールはもちろん、小ロット製作や特殊形状の段ボールまで、お客様のご要望に合わせてご提案させていただきます。
