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2024/03/14
初めての商品出荷に必要な物


使用する段ボールの1枚当たり重さの計算

※机上の計算と実物では
多少の重さの誤差はございます。

※重さ計算は材質や厚み
製造元ごとの決まった寸法などにより
異なりますので、詳しく知りたい場合はご購入している会社にお問い合わせください。


STEP1  
段ボールの平米数(㎡)を計算する 

例:W300xD200xH100 の場合


流れ
W300x2=600mm
D(200x2)-3=397mm 
糊付け部分 30mm
600+397+30=1027     


H100+D200=300
=300

流れ1027x幅300=308100÷1000000(㎡に戻す)
0.3081㎡(平米数)


STEP2    
重さ(g)を計算する

例:平米数0.3081㎡ 材質:表K5/120g/裏 厚みAF の場合

AFの場合(1.6) BFの場合(1.4) 
{表K5(180g)+中芯(120g)×1.4+裏K5(180g)}
=528gx0.3081
=163g(重さ)


材質・厚みにより重さが異なりますので
わからないこと・お困りのことがございましたら
お気軽に当社までご相談ください。




商品の出荷は、
ビジネス運営において重要なステップです。
顧客に商品を提供するためには、
効率的な出荷プロセスが欠かせません。
ここでは、商品出荷に必要な物について
詳しく見ていきましょう。


1. 梱包資材
梱包資材は、商品を保護し、安全に輸送するために
不可欠なものです。
段ボール箱、クッション材、
テープ、シュリンクフィルム

などの梱包資材を準備しましょう。

適切な梱包資材を使用することで、
商品が輸送中に損傷を受けるリスクを
最小限に抑えることができます。


2. ラベルと送り状
商品の梱包には、正確なラベルと送り状が必要です。
配送先の住所や連絡先を含む正確な情報を記載し、
配送業者が商品を適切に配送できるようにしましょう。また、送り状には注文番号や商品情報などの
詳細も含めることが重要です。


3. 追跡番号
追跡番号は、顧客が注文の状況を
追跡できるようにするための大切な情報です。
配送業者から追跡番号を受け取り、
顧客に提供することで、商品の配送状況を透明化し、
信頼を築くことができます。


4. 品質管理用具
商品出荷前には、品質管理用具を使用して
検品を行う必要があります。
商品の品質を確保し、不良品を除外するために、
検品用のスケール、計測器具、目視検査用具などを
準備しましょう。品質管理を徹底することで、
顧客満足度を向上させることができます。


5. 顧客サポート体制
商品出荷には、顧客サポート体制も欠かせません。
顧客からの問い合わせや問題に迅速に対応し、
信頼を築くことが重要です。
顧客サポート用の連絡先やチャットサポートなどを
準備し、顧客との円滑なコミュニケーションを
確保しましょう。


以上が、商品出荷に必要な物の一部です。
効率的な出荷プロセスを確立するためには、
これらの要素を適切に準備し、管理していきましょう。

品質管理から顧客サポートまで、
各要素をバランスよく考慮し、
顧客満足度を高める出荷プロセスを構築しましょう。


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段ボール・包装資材で
お困りのことがございましたら
東京包装までお問い合わせください。
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