使用する段ボールの１枚当たり重さの計算

※机上の計算と実物では
多少の重さの誤差はございます。

※重さ計算は材質や厚み
製造元ごとの決まった寸法などにより
異なりますので、詳しく知りたい場合はご購入している会社にお問い合わせください。


STEP1 　
段ボールの平米数(㎡)を計算する 

例：W300ｘD200ｘH100　の場合

流れ
W300x2=600mm
D(200x2)-3=397mm 
糊付け部分　30mm
600＋397＋30＝1027　　　　　

幅
H100+D200=300
＝300

流れ1027ｘ幅300＝308100÷1000000（㎡に戻す）
＝0.3081㎡（平米数）


STEP2    
重さ(g)を計算する

例：平米数0.3081㎡　材質：表K5/120g/裏　厚みAF　の場合

AFの場合(1.6) BFの場合(1.4) 
｛表K5（180g)+中芯（120g)×1.4+裏K5(180g)｝
＝528ｇｘ0.3081
＝163ｇ（重さ）


材質・厚みにより重さが異なりますので
わからないこと・お困りのことがございましたら
お気軽に当社までご相談ください。

運送会社を選ぶ際には慎重な検討が必要です。
商品や物品の順調な輸送には欠かせない要素であり、
信頼性のある運送業者の選定が不可欠です。
以下に、適切な運送会社を選ぶための
ポイントと注意点を詳しくご紹介します。


1. **信頼性と評判**
信頼性は最優先事項です。
運送会社の評判や口コミを確認し、
実績や顧客の満足度を確認しましょう。
信頼できる業者は、スムーズな輸送と問題発生時の
迅速な対応が期待できます。


2. **輸送範囲とサービス**
運送会社の提供するサービスと輸送範囲を
確認してください。国内だけでなく、国際輸送も
可能な業者があれば、将来の拡大にも
対応しやすいでしょう。
また、特殊な輸送ニーズにも対応できるかを確かめましょう。


3. **保険と損害賠償**
万が一の事故や損害が発生した場合、
運送会社が提供する保険や損害賠償制度が重要です。
十分な補償がなければ、ビジネスに深刻な影響を及ぼす
可能性がありますので、契約前にしっかり確認しましょう。


4. **適切な価格とコスト**
競争が激しい業界であるため、適正な価格設定が求められます。
安いからといって品質が犠牲になることもありますので、
価格とサービスのバランスを見極めましょう。


5. **技術と追跡システム**
最新の技術や追跡システムを利用しているかどうかも
確認ポイントです。輸送中のリアルタイムの
トラッキングが可能であれば、物流管理が効率的になり、
問題発生時の対応もスムーズになります。


6. **契約条件と細則の確認**
契約条件や細則を細心の注意をもって確認しましょう。
特にキャンセルポリシーや遅延に伴う補償条件など、
トラブル回避のために重要な項目です。


7. **環境への取り組み**
持続可能なビジネスを目指す企業は増えています。
運送会社が環境への取り組みを行っているかどうかも、
企業選定の一要素となり得ます。



ビジネスの発展と安定的な物流を確保するために、
しっかりと検討を重ねましょう。


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段ボール・包装資材でお困りのことがございましたら
東京包装までお問い合わせください。
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